魚介系ドッグフード

アレルギーが出にくい

魚介系のドッグフードはアレルギー反応が出にくいです。
犬は元々肉食ですので、一般的なドッグフードには畜産動物の肉が含まれています。
この畜産(牛肉やラム肉、チキンなど)にアレルギーが出てしまうわけですから、それをはずした魚介系であれば問題は無いというわけです。
しかし、アレルギーが出ない代わりに寄生虫の問題があるため、手作りドッグフードの材料として魚介を使う場合は十分に注意した方がよいです。

内臓に負担をかけない

魚介は消化によく、内臓に負担をかけません。
そのため、まだ成長途中の幼犬や内臓が弱っている老犬に与えると良いでしょう。
更にたんぱく質が豊富で、そのほかにも犬の成長に役立つ栄養素(骨を作るカルシウムや血流をスムーズにするタリウム等)もたくさん含んでいます。
そのうえ、低カロリーなので肥満気味の犬にもダイエットの効果がが期待できます。
犬の健康が気になる方は、魚介系のドッグフードに変えてみましょう。

認知症の防止

人間と同じように、魚は認知症の防止にも効果があります。
DHAが脳の萎縮を遅らせるといわれていて、そのDHAを多く含んでいるのが魚、特に「青魚」なのです。
実は昔から、文字通り「干した鰯」である干鰯(ほしか)は肥料のほかにも飼料として利用されており、日本においては最古のドッグフードとも言えます。
鰯も青魚であるためDHAは豊富ですので、犬に干鰯を与えるというのは非常に理にかなっていたのです。

腹持ちが悪い

魚介系ドッグフード細大の欠点ともいえるのが、その消化の良さからくる「腹持ちの悪さ」です。
肉に比べると魚は消化が早く、そのため肉中心のドッグフードを与えた犬に比べると頻繁にオヤツを求めるようになります。
もしその要求にこたえてしまうと、今度は肥満になってしまう可能性があります。
ですので、もし犬の健康状態に特に問題が無いのでしたら主食を魚介系ドッグフードに切り替えるのではなく、オヤツを魚介系のジャーキーに切り替えると先述した栄養素を摂りつつ肥満も回避出来るためオススメです。